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シーリーノート

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生成り色


今年の繊維です。
種を取るだけの栽培だから・・・とのやる気のなさが、亜麻にも伝わっていたかのよう。。
レッティングもうまくいかなかったみたいです。
櫛を通すと繊維がブチブチと切れて、長い繊維が得られません。
昨年、一昨年とうまく行って調子に乗った私への戒めです。
来春は気合いを入れて畑を耕しましょう。



レッティングが終了しました

毎年のことだけど、また悪臭と闘いました(笑)
でも今年は前述の通り量が少ないのでラクでした。
裏庭を少し整理したので、来年はいつもの1.5倍の広さで栽培できそうです。



亜麻の種


亜麻の種が採れ始めました。

今年は畑を休ませるために繊維用の栽培はせず、来年の種を取る分だけの種まきをしました。

小さな畑なのでこれだけでも充分。

来週あたりはもっと採れそうです。

茎はまだ緑色が残っているし、種を取ったら繊維用の収穫をしましょうか。

本数少ないけど。



畑から布へ



てな訳でできましたー!
ティーマットが二人分。
経糸が昨年の糸。 緯糸が一昨年の糸。
一昨年のは少しボサボサ気味でしたが、織ったら気にならなくなりました。
自給自足の布。
もっとたくさん作りたいですね。
大変だけど・・・。



2018年度の亜麻糸

昨年採取した亜麻繊維を紡いで糸にしました。



ボビン二つ分を紡いで、その後撚り合わせて双糸とします。
繊維全部の重さを量って2等分して紡いでいきます。


IMG_0844.jpg

双糸の出来上がり。
左から16年度、17年度、18年度の糸玉。
段々きれいな糸になってきました。
左端はボサボサで縄みたい(笑)

早く何か織ってみたいですね。
今は織り機が塞がっているのでそのうちに・・・。





亜麻色の髪

IMG_0627.jpg

北欧神話の雷神トールの妻シフは、美しい金髪の持ち主だとか。。
イドゥンの林檎じゃないけど、薔薇の実の枝にシフの金髪を。

(クリックで大きな画像になります)



亜麻のヒンメリ



乾燥して繊維を取り出すばかりになった亜麻茎を見てみたら、中心に細い穴が。
これヒンメリ作れるじゃん!
ってことで、なるべく太めの茎を選び出す。
意識して細めに育てているから使えそうな茎はほんの少し。
中に通せる細い針は短いものが多いから大きなものは作れない。
針がギリギリ通る4センチと少し小さい3センチで作ってみました。
糸もリネン糸です(市販のだけどね)

茎も亜麻色だね。



リ・レッティング

先日引き上げた亜麻茎。
繊維の剥離がイマイチなものが多かったため、もう一度浸け直した。
さらに1週間追加すると、緑色が残っていた茎がしなしなになり繊維もするすると剥がれる。
そして今回わかったことは、10日〜2週間経った水は悪臭はあるけれど、臭いの種類が変わっていたこと。
きちゃない話で申し訳ないが、1週間はゲロ臭。 2週間経つとドブ臭になった。
以前栗沢町の工房亜麻音さんで嗅いだ臭いはこれだったのね。



畑でそのまま発酵させるデューレッティングは、繊維がうまく取れないし茶色くなるのでもうやらない。
私は金髪の亜麻色が好きだから。


今年のリネン繊維



1週間レッティングしたのち、水洗いして天日干し。
中心の木質部から繊維が剥がれてきました。

試験的に少し砕いてみました。
んが、湿度が下がる秋まで(ホカイドー的にはまだ夏なのさっ)待たないとポキポキ折れてくれなさそ。
きれいに剥がれた初物を飾りますた。

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アルフォンス!
お前の金髪を取り戻したぞっっっ‼︎
(違)







レッティング

一旦乾燥させた亜麻茎から余分な種を取り除き、水に浸けます。
亜麻を発酵させることを「レッティング」と言い、これは水を使っているので「ウォーターレッティング」。
昨日浸けたのですが、1日で水が茶色になりました。
今週は気温が26度前後とちょうどいいです。
1週間このままで。

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