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亜麻まつりに行ってきた! 

連日30度超えの旭川ですが、今日は3度ほど低い当別町に行ってまいりました。

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お目当はこれね。
亜麻の花。

今年は畑の見学はちょこっとにして、亜麻糸採取とつむぎの体験をしてきました。
伊達市で亜麻を作っている三上美祈さんの繊維に触れてみたかったのです。

リンク先の記事にも載っているギザギザローラーの間に茎を通すと木質部が砕けます。
普通の櫛で梳いていくだけなのに面白いように殻が落ちていく。
このブレイカー良いよね〜〜。 欲しいなぁ。

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しかも柔らかっ!!(◎_◎;)
ちょっと梳いただけでもう紡げる状態に!
なんかうちの畑で採れたものとは初めからモノが違うって感じ。
がっくし落ち込みます・・・。orz

亜麻繊維を取り出す行程は、ネット上の三上さんの記事も随分と参考にさせていただきましたが、実際にお話を聞けてよかったです。
8月になったらさっさと収穫しちゃおうかとも考えてましたが、のんびりやることにします。

次は紡ぎ。
何度もお会いしている小野田由美さんの糸紡ぎを実際に見せていただく。
写真はないけど、こちらもびっくり。
細っ!!
でもわかる!
元々の繊維が細くて柔らかいんだもん!
それに指に感じる適度な粘り。
お手本にしてもらった細さをなんとかキープしてここまで糸にできました。
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手触りもツルツルだよ〜!

紡ぎ始めた時にはまだお客さんが少なくて「全然来ませんねー」なんて余裕こいてたら、気づけば体験待ちの列が。
慌てて終了して糸車を空けました。
お待たせしちゃってた方、スミマセンでした。<(_ _)>


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展示されていた帝国繊維のディッシュクロス。
糸紡ぎまでの様子が可愛いイラストに。

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去年使ってみてとても心地よかった亜麻石鹸。
すっごいお買い得のおまつり価格です!


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三上さんが作っているレースのリボン。
風が吹いててピントがイマイチ。
良いなー。 私編み物が壊滅的にダメで、こういうのには憧れます。

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繊維の束も販売されてました。


さて、私の畑の亜麻は今年、こんなに綺麗な繊維を生み出してくれるのでしょうか。
秋が楽しみでコワイ・・・。



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青い花白い花 

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一年草の亜麻も花盛りになってきました。
一輪、白花を発見。



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ペレニアルフラックス 



種から育てた宿根亜麻。2年目の株。
昨年10本の苗を定植しましたが、
冬を越して残っていたのは4株。
毎年種まきしなきゃですね。
もっとぎっしり咲かせたいし。


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亜麻糸の布巾 

1月に作ったリネンの布巾、
数ヶ月使ってみると写真のようにくたっと柔らかくなりました。
肌に触れてもチクチクしないし、長めに織れば手ぬぐいとかにもできるんじゃないかな。
この半年はハーダンガー刺繍の人になっていたもんで、糸車は開店休業中。
と言うのも、自分で採った亜麻繊維がイマイチな出来なのでやる気が出ないのです。
繊維を買ってまた白い糸を作ろうかな。
ますます引きこもりな人になってますw




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手織りのふきん 



アナンダで購入した白い繊維を紡ぎ、単糸3本どりで織った亜麻のふきん。
初めはゴワゴワでしたが何度も洗っているうち、柔らかくなり水もよく吸ってくれるようになりました。
お皿拭きに大活躍です。
クロスステッチにもちょうど良い織り目になったのも嬉しい副産物。(^_^)v

(端っこの青い糸はやめればよかった)


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ビギナーズラック 

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おととし初めて採れた亜麻繊維は、おじいさんのヒゲみたいに真っ白で柔らかかったんです。
その後同じ時期に収穫して乾燥させた茎を同じように浸水させたんだけど、こんな白い繊維はもう出てきません。
ビギナーズラックだったんだろうなぁ。
知ったかしないでもう一度最初から。

今年は実験の年になりそうだ。



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紡ぎ開始 

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自家栽培の繊維を紡ぎ始めました。

んがんが。。。

もっと細くコーミングした方がいいのかなぁ・・・
どうもまだゴワゴワしてる。
時々柔らかい繊維は出るので、栽培方法から見直しかしら。
でも長い繊維なのでツルツルした感触で紡ぎやすいです。
3日後に江別の工房の主宰者さんにお会いできそうなので、アドバイスをいただけたらと思います。



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茎から繊維へ 

亜麻の茎から繊維を取る手順は、
1、表皮を腐らせる(レッティング)
2、茎の木質部を砕く(ブレイキング)
3、叩いて茎の殻を落とし、かつ繊維をしなやかにする(スカッチング)
4、ブラシで梳く(ハックリング)
と進みます。

ヨーロッパの作業動画なんかを見ると、大きな束をガシガシ砕いて叩いて・・・
となんともゴーカイなのですが、
うちでは室内作業ということもあり、あんまり部屋を汚せない。。。

そこで、数本ずつを手作業でポキポキ。
茎から繊維がスムーズに剥がれてくれさえすれば、これはさほど苦になりません。
むしろ楽しい♪

ポキポキ♪
これでブレイキングとスカッチングが一度に終わる。

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出てきた繊維の束。

これをブラシで梳く。
私は剣山を使ってます。
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裏に滑り止めのゴムも付いてるスグレモノ。 ありがとう、ホーマックw

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2〜3回ブラシを通しただけでこの違いです。

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残った茎はすっかり乾燥しているのでカラカラと小気味良い音を立てます。
昔はこれを燃料にもしていたんだって。
茎から繊維、種からオイル、残り物さえ燃料に。
学名の語源は「役に立つ」という意味だそうです。

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この数日でハックリングした分。
茎の太さや浸けていた日数の違いで色が変わっています。
パツ金のカツラ作れそ(笑)


茎はまだまだ残ってます。
先は長いぜ。


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丁寧な仕事をしましょうね。 



3種のレッティングの違い。

右から、地面で腐らせたもの。30度超えの真夏にあっという間に発酵したもの。丁寧に水に沈めたもの。

なんか違いが明らかです。
右端のはそのつもりがなくて意図せずして地上で繊維になっちゃったんです。
言うなれば「ナチュラルレッティング」?
真ん中は早く繊維を採りたいと焦ってしまったんですね〜。
腐敗臭がすごくてびっくりしました。

で、今年の気づき。d(•_•)
もともと冷涼な気候に育つ亜麻です。
水に浸けるのは気温20度以上を見計らって・・・という記述もありました。
30度の真夏なんて暑すぎるのよね。
収穫してすぐに作業を始めなくても、少し涼しくなるのを待ってからでも充分。
いっぺんにやろうとしない。 翌年に回したっていいんだから。

・・・な〜んて反省をしたけど、だってねぇ、自分の畑から早く糸を作りたいじゃない?(^_^;)
でも繊維の取り出しには冬中かかると思う。
どのみちゆっくりとしか進めないのです。


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亜麻の手仕事 

ネットで買った亜麻の繊維を紡ぐこと数ヶ月。
初めの頃の糸は太かったのでバッグ地にしてみました。
縦糸はベージュ、緯糸は白です。
ひたすら平織り(;^_^A

持ち手を縫い付けた糸も亜麻繊維です。

こちらは今織っている布。
たぶん布巾になるんだろうけど、手紡ぎ糸で手織りって贅沢ですよね〜。
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表皮を取り除いて繊維を取り出すばかりの状態の茎です。
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やはり水に浸けて腐らせるのがいいみたい。
地面に寝かせた分は、ちょうど雨続きのせいもあったのだろうけど、見極めが難しかったです。
やっぱりナメクジついちゃったし(笑)

今年の繊維は淡いクリーム色に仕上がりそうです。
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お休みの日に名寄市北国博物館へ行ってきました。
そこには幻となった『リネンの里なよろ』の痕跡が。
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繊維を束ねて作ったお人形と・・・

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壁にかかった長いタペストリー。

個人や小さな団体で亜麻繊維に取り組んでいる人をネット上で何人か見つけました。
いつかそういう方々とも交流してみたいですね。






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