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たまにはオカ話 

あるオカリナブログのオーナーさんが、ご自分のオカリナ遍歴を
「吹き散らかしてきたようなもの」
とお書きになっていました。

それは私にも当て嵌まり・・・ (;^_^A
まぁ、なにせ自称“オカリナジプシー”ですからw

10年ほど前はYオカリナをメインに使っていました。
粘土の質から来ると思われる深みのある音色。
しかし残念なことに高音のかすれが気になる。
それもひとつの個性・味としてとらえればいいのでしょうが
私は段々とクリアな音色を求めるようになりました。
そして行き着いたのがKオカリナだったわけです。

以前から感じていたことですが、
音色のクリアさと深みってのは両立しないんじゃないかな。
きれいに音が出るものはいまいち表現力に欠けるし、
深みのある豊かな音色を出すものは高音が弱い。。

『赤鬼』という友人が作った曲がある。
F管で全部の音を使う曲。
これをきれいに吹くためにいろんなメーカーのFを試し
Kオカに辿り着いたのだけど、最近なんか違う気がしてきた。
ふと昔のYオカ(99年1月製作 もう13年前なのねん。 わしまだ30代やん!w)を
出して伴奏に合わせてみたら
なんとまぁ、曲の雰囲気にぴったりだよ!
メロディが自由に遊んでくれる感じ。
娘の魂が波に弄ばれているよう(そういうストーリーなの)。

最近このYオカは、ネットのオカリナ専門店でも扱うようになり
“生きた芸術品”と評されている。
ナットク!

近頃のオカリナは本当に性能がいいらしく、
個人工房のAオカリナなどはオートマオカリナと呼ぶ人もいる。
そういうのを使って曲を表現できたら最高なのだが、ね。

とにかく今後はYオカをもっと使おうと思います。


カテゴリ: オカリナ

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この記事に対するコメント

はじめまして。
今年に入ってから、私はIオカリナのAC管をメインで使用しています。
高音のかすれと、低音のコントロールの難しさがありますが、
音がとてもクリアなので気に入っています。
季里さんもIオカリナをお持ちのようですが、どう評されるでしょうか?

シゲシゲ #E6kBkVdo | URL
2012/03/17 11:01 * 編集 *

シゲシゲさま、コメントありがとうございます。
某所では横レスで失礼いたしました。

私が所有しているIオカリナのAC管は2007年製作のものなので
現在のものとの比較は難しいかもしれませんが・・・。
気に入っている点としては、
・ピッチが正確である
・少ない息量で吹ける
・音量が小さめなので耳に優しい

高音のかすれは、うつむくことで解消できます。
風切り音は少し入りますけどね。
低音のコントロールの難しさは感じたことがありません。
私は、演奏しながら息圧をコントロールして音を作っていきますので。
(つまり各音階に必要な圧が身についているのです)

イマイチな点は(^^;
・オール手びねりのため、形が一定でない
かなぁ。
自分の指にしっくりくるまで、音を壊さない程度に
表面を削っています。
これはKオカリナも同じ。
そのままで指にピッタリだったのは
ヨシツカオカリナと今は無き千年風オカリナだけです。

Iオカリナの音色は全体的に少しハスキーですが、
侘び寂びのある独特の音色と思います。
今でもメインオカリナのひとつですよ。

季里 #dy2kWMOo | URL
2012/03/17 12:13 * 編集 *

こちらこそ、丁寧なコメントありがとうございました。

>某所では横レスで失礼いたしました。
そう言えば、あのときのレスはそうでしたね。
気付きませんでした。

>自分の指にしっくりくるまで、音を壊さない程度に
>表面を削っています。
なるほど。
実は低音のコントロールが難しいのは、2つ穴のところの凹凸と
私の指がうまくマッチせず、空気が漏れてしまうのが原因です。
表面を削ると言う発想はありませんでした。

シゲシゲ #E6kBkVdo | URL
2012/03/18 13:10 * 編集 *

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